客層はお子ちゃまよりも、僕の周りだけなのかも知れなかったが、おば様がとても多く見受けられたのは、この間のNHK特集の影響?
とにかくあっさりのんびり、家族とゆっくり休暇を過ごすさいに最適な映画だと思った。
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と、これが、お盆の頃にみてケータイで打った感想ですが、今日になってたまたまぐぐってみたら、ポニョネタがこれでもか!これでもか!と出てきたので、少し紹介します。
『ポニョ』でgoogle検索
まずはWikipedia。そうすけくんの名前の由来(夏目漱石の門より)、フジモトの過去(海底二万里よりノーチラス号の・・・)が明かされていてびっくり。ただこの話は、ページ最後にも紹介されているように『公開カウントダウン『崖の上のポニョ』に秘められた謎』という番組からひっぱってきたらしい。
つづいて・・・このびっくり題名のページ
ポニョ、実は最初はカエルでした 映画監督 宮崎駿(67) / 西日本新聞
次回作について「明治の文豪が出てくる探偵モノ」ともらしてます・・・
尼(Amazon)のレビュー(リンクのアフェリは取り除きました)では、「視点による多重構造世界」の内容をかかれた方のレビューにびっくりでした。これからググりのきっかけをもらったようなもんです。ハイ。
asahi.com(朝日新聞社):神戸の増水で亡くなった園児に宮崎監督が「ポニョ」贈る - 関西
の記事も、なかなか(映画内容で津波を取り扱っているため)複雑な思いになりました。
で、今回もっとも凄いと思った記事はこちら・・・
てすかとりぽか 『崖の上のポニョ』 クトゥルー神話
「ひゃあ・・」ですね。ファンタジー神話のマニアックな話と別なアニメーションと『ポニョ』の絡みが、絶妙に記せられています。神話は指輪物語のトールキンから微妙に知っている程度の知識なので、完全に理解することはできないですが、駿監督の懐のダークさにおののきます。昨年の大学ゼミで、トトロと都市伝説と狭山事件について発表してた人がいたのを思い出しました。(都市伝説の詳細は「トトロ」でぐぐってください)
この映画を一般的に深みを見せたのは、一年またいで前編後編と放送された、このNHK特番でしょうね。僕もこの番組をみなかったら、おそらくポニョをみにいかなかったでしょう。
宮崎駿特集 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」特別企画 - 特集 - ビジネスEX
うえの記事で、監督に怒られて取材停止し、それに対してまた監督に怒られてしまった製作者のあとがきがあります。
スタッフノート | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
の記事のうえ三つが、前編(「映画を創る 〜宮崎 駿・創作の秘密〜」2007/03/27 22:00〜放映)の宮崎駿監督取材秘話です。僕が当時みたときはゲド戦記公開時期と重なっていて、息子とのすれ違いの箇所を興味深く見ました。原作者ル=グウィンが吾郎版ゲド戦記を残念に思ったと、英語で書いた文をまとめサイトにする手伝いをしたことを思い出します。<ジブリ映画「ゲド戦記」に対する原作者のコメント全文>
後編(「宮崎駿のすべて 〜宮ポニョ誕生の300日〜」2008/08/05 22:00〜放映)もビデオにとり損ねましたが、全部見ました。結末に悩みながら年越しをする監督、死別した母との回想を交えていたので、これがどう映画に反映されてるかなあって思ったのですが、実に"あっけない"ものでした。
DVDでたら買おうかなあ。


